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ロードバイク用ドリンクボトル購入計画 ―容量から考える―

2015年7月15日

それほど大きな買い物ではないのでサクッと行きましょう。ということでドリンクボトル購入計画の第二弾。前回は主に機能面に着目してドリンクボトルを精査していった。今回も購入にあたり重要な視点で検討していく。今回のテーマは「容量」である。

どの程度ドリンクが入るかは当たり前だが非常に重要である。一度走り出したら補充なしで走る続けることがベストだからだ。ただし、大きくなればなるほどかさばる上に重量も重くなってしまう。その辺の兼ね合いを考慮して検討していく必要がある。

 

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ドリンクボトルの容量ってどれくらいなんだろう?

そもそもドリンクボトルの容量ってどれくらいなのだろうか?市販のペットボトルだと500mlとか1000mlとか1.5lなんかが一般的であるが、自転車的なドリンクボトルの主流はどれくらいなのか。

 

定番サイズの500ml
他にもAmazonで検索してみても多くの種類がヒットするので、定番のサイズといったところだろうか。安価なものから多機能のものまで選択肢の幅は広がりそうである。ただ、私は先日15kmの往復で500mlのペットボトルを3本消費してしまった。となると500mlではやや心許ないのかもしれない。


 

少し大きめの600ml
このサイズも比較的ポピュラーなのかたくさんヒットした。先日Y's Roadでこのサイズを見てみたのだが、100ml多いだけでかなり見た目では違い、「たくさん入りそうだなあ」という印象を持った。ボトルゲージに入れてみても大きすぎないくらいのサイズ感だとは思う。大きさと容量のバランスとしては最も秀でているサイズではないだろうか。


 

だいぶ大きめの750ml
このサイズになるとだいぶ安心感がでてくる。15km往復程度ならうまくペース配分すれば1度も補充しないで乗り切れるかも。ただ、この大きさになるとかなりの存在感を感じる。ボトルゲージに入れても主張が強すぎて自転車にドリンクボトルをつけてるのか、ドリンクボトルに自転車がついているのかがわからなくなる。たくさん入るって点ではもちろん魅力的なのだが…。


 

容量的にベストなのは600ml??

これ以上のサイズになるとボトルゲージに収まるのかどうかという点で不安になるし、そもそもボトルゲージを増設して2本持った方がいいんじゃないかって話になってくる。なので、現実的には上記の3種にて検討することになりそうだ。

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前述の通り、Y's Roadにて実サイズを触ってみたりもしたが、バランス的にベストと思われるのは「600ml」かなと思う。おそらく夏場以外であればこのサイズであれば十分に事足りるし、夏場であっても1回くらいの補充でなんとかなりそうだ。750mlまでいってしまうと見た目にかなりのインパクトがでてしまい、容量的なメリットを抹殺してしまう。私的には750mlを使うのであれば、500ml×2本にした方が良いかなと思う。

というわけで容量については600mlでほぼほぼ気持ちが固まった。あとは機能面と価格面での検討になてくる。いろんなところのレビューをみていると「キャメルバック(CAMELBAK)」なのかなあ、と考え始めている。機能的にも充実しているし容量・見た目も問題ない。情報は出揃った(と思う)ので、次回「決定編」ではこのキャメルバック(CAMELBAK)のドリンクボトルを中心にリアルに購入するものを検討していこう!

 

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