写真の上達を目指して毎週一枚、その週にCanonのデジタル一眼レフカメラEOS 60Dで撮影した写真をあげていきます!
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タイトル「黄金の都」
- タイトル:黄金の都
- カメラ:Canon EOS 60D
- レンズ:18-200mm TAMRON
- f値:7.1
- シャッタースピード:20
- ISO感度:100
- ホワイトバランス:マニュアル
- 露出補正:0EV
東京タワーに行った時の写真第二弾は展望台に昇って撮影した夜景の写真です。今回東京タワーに行ったのは東京タワー自身を撮影することが目的でしたが、もう一つの大きな目標として展望台から夜景を撮影してみたいと思っていました。三脚は持って行けなかったので撮れるかどうかといったところでしたがチャレンジしてみました。
まず夜景を撮影するためにはシャッタースピードを大きく下げる必要があります。シャッタースピードを下げると当然手ブレがしやすくなるので本来は三脚が必要なのですが、前述のとおり持って行ってません。なので、展望台のテーブルと窓枠に引っ掛けるような形にしてカメラを固定させました。手を離しても大丈夫だったので三脚と同等の状態にはなったと思ってました。それでもやっぱりブレてしまいます。恐らくはシャッターを押す時にカメラが微妙に揺れているのではないかと。本来は↓のようなリモートスイッチを使ってカメラを揺らさないように撮影するんですね。
と言っても今回は用意していないので、、、考えた末にセルフタイマーを使うことにしました。そうすればシャッターが降りる瞬間は私の手を介さないということなので。これが思いのほか効果があったようで、少しはマシな夜景写真にすることができました。ただ液晶ではいい感じだったのですが、大きくしてみるとどうしても細かいブレが見えますね、、、ここが手持ち夜景撮影の限界かと…。
正直、夜景撮影は難しかったです。シャッタースピードを下げることでこんなに苦戦するとは思っていませんでした。でも試行錯誤するうちに少しずつ前には進んだような気がしたので、撮ってて楽しかったです。息子が眠くなるので30分程で退散する予定でしたが、気がつけば1時間半くらい撮影してました…。またぜひ夜景撮影にはチャレンジしてみたいです。
これまでに撮った写真はこちら↓
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