EASY REVIEW

40代・WEBディレクターのレビューとTipsのサイトです。

RUN

[ランニング]マスクにキャップにネックウォーマ!1枚で10WAY!その名もBUFF!

2020年6月12日

久しぶりに心くすぐられるランニングアイテムを見つけた。某ノーベル賞受賞教授がランニング時のマスクの代わりとしてレコメンドしたというBUFF(バフ)というアイテムだ。

BUFF(バフ)とは・・・?

BUFF(バフ)はどうやらアウトドアのブランド・アイテムのようだ。公式サイトには登山をしている様子の写真が並んでいる。例の新型ウイルスの騒動によってマスク不足が叫ばれる中で、ランニング時の飛沫を防止するためにこいつを利用することがおすすめされていた模様。

マスクの代替にしては大きなサイズ。このサイズにBUFF最大の魅力が隠されている。

マスクよりも通気性がよく走りやすい

実際問題マスクをしたままランニングするとけっこう、いやかなり苦しい。心肺機能を鍛えるために敢えてマスクをして走るこむアスリートもいるくらいなんだとか。であればマスクをして走ると苦しいっていうのも頷ける。

対してBUFF(バフ)はというと、、、「マスクとそんなに変わらないだろうな」という予測のもと装着して走ってみたがめっちゃ走りやすい!通気性がかなりいいから何もしていない時と同じくらいに呼吸が楽ちんだった。生地も薄くてさわり心地もいいため、走って汗をかいてもそれほど不快感はない。軽量だから気にならないし、そこはさすがアウトドアのブランドといったところか。

生地は薄くて通気性がいいから不快感を感じにくい。

 

BUFF(バフ)最大のメリットは・・・◯WAYの使用方法

そして男心をくすぐられたポイントがBUFF(バフ)の最大の魅力でもある。そう、このアイテムはマスクの代替としてだけ使うものではない。マスクの代替であればこんな形状をしている必要はまったくないし。用途に合わせてその形を変化させるのがBUFFの最大の特徴なのである。

鼻まで覆えばマスクの代替としてランニング中の飛沫を防止できる。

例えばマスクの代替としてランニング時の飛沫を防止するこの形。そもそもこれは顔を隠して日焼けを防止するという効果を狙っての使用用途のようだ。

口が出るくらいまで下げれば一転ネックウォーマーに変化!しかもおしゃれ!

一方で顔から下げて首に下ろすとあっという間にネックウォーマーになってしまう。長いBUFFを首もとに集約させる形になるからそれなりの保温効果はありそうだ。

あれよあれよと帽子にもなる!夏の日射し避けにオススメ!

さらにちょっと工夫して頭にはめてみる。なんとキャップとして使用することも可能に。生地が薄手だからそこまでの暑さを感じることなく、夏場の日射し避けとして使えそう。

1枚で多様な使い方ができるのがBUFF最大の魅力1

その他にもヘアバンドにしてみたり、ターバン風に巻いてみたりと多種多様な使い方があり、ちょっと覚えきれないくらいだ。なんと10通り以上の使用方法があるとのこと。ちなみに↓のYou Tubeの外国人の方の説明動画がとてもわかりやすかった。

ランニングの飛沫防止だけに使うのはちょっともったいないかも。マスクの代わりにしてはやや値が張るけど、デザインも種類が豊富だし、何よりこの多様な使い方ができるのであれば、その価値は十分にあるだろう。ちょっとしたお出かけの時にかばんに忍ばせておけばいろんなシチュエーションで使えるしね。久々に心躍ったアイテムBUFF(バフ)はランニング時でもそれ以外の使用でもとてもオススメ。

 

スポンサーリンク

 

人気記事

1

今年の1月に購入したNORTH FACEシャトルデイパックはとっても気に入っている。ワタシが普段持ち歩いているアイテムがキレイに収まるし、大容量でプラスアルファも可能。そして何よりシルエットがカッコい ...

2

※この画像はイメージです。 ここ最近は怪我だらけ。特にひどかったのが左太もも裏の肉離れ、いわゆるハムストリングというやつだ。執筆当時で1ヶ月が経過し、ようやく痛みも引いてランニングに復帰できそうな段階 ...

3

超超超久しぶりのRedWingネタはなんと『【2018年版】夏にブーツを履くと暑苦しいのかを再検証してみた!』以来1年以上ぶりだって。スポーティーなファッションへの改造をしてみたりして服との相性的にR ...

-RUN
-

Copyright© EASY REVIEW , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.