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ついに完結!購入したスポーツバイクは?? -スポーツバイク購入計画-

スポーツバイク購入計画も今回でいよいよ完結。この数カ月間、いろいろと調査し素人ながらにも悩みに悩んで出した結論とは…。

私は「Momentum iWant R-1」というロードバイクを購入した!

実は購入をしたのは少し前のお話で5月の下旬のことである。本当はこのブログの更新と並行しての進行(記事をあげきってからの購入)を予定してたのだが、のっぴきならない事情により購入を前倒ししなければならなかった。詳細は本エントリーにて記載させていただく。

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Momentum iWant R-1の購入にいたった決め手

店頭購入が可能だったこと
理由はいくつかあるが、最大の決め手となったのは「店頭購入が可能」だったことである。やはり初心者である私には●割組み立てとか、購入後のメンテンナンス相談ができないということは障害となった。近所に実店舗を構えるイオンバイクに置かれているMomentumが大きなアドバンテージになったことは間違いない。

それなりと思われるメーカー製であったこと
Momentumの自転車を製造しているのがホダカという国産の自転車メーカーであり、諸説あるものの世界的なメーカーである「GIANT」のパーツを使用したOEM的な製品であるとのこと。ネット上にも悪評が少ないため(母数も少ないが)、スポーツバイクとしてそれなりのクオリティなのではないかと考えた。

また、販売店がイオンバイクであるということも大きかった。イオンといえば東証一部への上場企業である。絶対ということはないが、上場している企業がいい加減な製品をラインナップしていることは確率論的には少ないのではないかと。最低限の品質を担保しているであろうメーカーと販売店ということが一つの理由となったのは確かだが、これに関しては正直使ってみないとわからないというところではある。

価格が\40,000を切っていたこと
そして価格である。正直途中は候補の中で最も安価だった「a.n.design works」のロードバイクに決めかけていた。が、いくら最初と言っても安いがゆえの品質という部分で不安を払拭することができなかった。結局、予算ギリギリの\40,000というラインでの攻防となったのだが、後述する「購入を早めた理由」の影響も大きく作用した。

 

購入を早めた理由

もともとは「9月までに」購入することを決意した上で開始したプロジェクトだった。その期間で素人なりの調査を実施すると同時に少しでもお金を貯めようと思ったのが理由である。その理由のいずれも早期でそれなりの成果を得ることができた。購入候補も4車種に絞ることができてたし、お金も日頃の節制の成果もありもともと貯めていたものと合算すれば予算はクリアすることができていた。

そんな中で購入を早めた最大の理由となったのは「iWant R-1」のリニューアルである。5月にこの車種は「iWant R-1-H」にリニューアルされた。そして価格も「\53,784」と上昇してしまった。そこではじめてわかったのだが、旧「iWant R-1」の税抜き\37,000という価格はどうやらリニューアルを見越してのいわゆる「型落ち価格」ということだったらしい。

つまりは旧「iWant R-1」については在庫がなくなったら\37,000で販売されることはなくなり、「iWant R-1-H」を「\53,784」で購入するしかなくなってしまう。となると予算はオーバーしこの車種は候補から外れることになってしまう。それを想像した時に決意は固まった。この瞬間に私が欲しているのは「a.n.design works」ではなく「iWant R-1」であるということがはっきりわかったのである。在庫が無くなる前にと、次の週末に店頭に足を運んだ。

 

スポーツバイク購入計画ついに完結!

イオンバイクの実店舗に行ってみると、「iWant R-1」の黒/465mmが1台だけ残っていた。色違い・サイズ違い限らずに在庫はラストの1台とのことだった。ここでまた運命を感じたりもした。サイズ感がわからなかったので試乗させてもらったが、この時は特に問題はないと感じた。試乗できたのは実店舗購入の大きなアドバンテージだった。ライトとベルは付属していたので、すぐに乗るために必要であるワイヤロックのみを一緒に購入した。調整に30-40分かかるかつ、息子と一緒に来ていたので後ほどまた取りに来ることを告げて店を後にした。

この日は夕方からちょうど一人で出かける機会があった。目的地までの距離は13km程度である。そもそもこのくらいの距離を走るためにロードバイクの購入を決意した。購入当日に初心者が乗るにはリスクも高いと思ったが高ぶった感情は抑えることができなかった。1時間後にいよいよ念願のロードバイクをお出迎えにあがる。憧れのドロップハンドル、前傾姿勢に細いタイヤと軽い車体。この数カ月間毎日のように夢見ていたロードバイクが目の前に、そして私の手の中にあった。「スポーツバイク購入計画」はここに完結する。そして、ここからスポーツバイクシリーズは新章に突入する。

新章の第一弾は購入当日に無謀なお出かけを決意し、すぐに大後悔をするが引き返せずに大惨事を引き起こすというロードバイク初日のレポートをお届けする予定。

 

 

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