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REDWING純正の馬毛ブラシを購入しなかった理由

2015年10月11日

足が痛くてなかなかREDWING875が履けない…。ブーツネタを久しくお休みしてしまっているので、今回は少し角度を変えてみる。以前のエントリーで何度か、↓このREDWINGの純正ブラシに興味があるとお伝えしてきた。割とリアルに購入を考えていたのだが、最後の最後にいろいろとネットで調査をしてみた結果、今回は購入を見送ることにした。

 

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REDWINGの純正ブラシは馬毛のブラシであること

私はREDWING 875を所有しているが、これを含めてブーツをブラッシングするブラシには大きく分けて2種類がある。それは毛の硬さが異なる馬毛のブラシと豚毛のブラシの2種類だ。それぞれの特徴は以下の通り。

馬毛ブラシ

文字通り、馬の毛でできているブラシ。豚毛よりも柔らかく、光沢を出すためのブラッシングというよりもホコリをとることを主たる目的としたブラシである。

豚毛ブラシ

こちらも文字通り、豚の毛でできているブラシ。馬毛よりも毛が硬く光沢を出すためのブラッシングにも用いられる。馬毛ほどではないもののホコリなどもとれなくはない。

 

ブーツ初心者である私がいろいろなサイト様を見て理解した特徴が上記のような感じだ。そしてそしてREDWINGの純正ブラシは馬毛のブラシであり、純正の豚毛ブラシは生産自体していないという。

これはREDWINGのブラッシングへの考えを顕著に表しているのではないかと。。。つまりはREDWINGのブーツには光沢を出すことを必要と考えておらず、REDWING的なブラッシングはあくまでもホコリ取りを主たる目的として考えていると推察される。

 

REDWING純正ブラシを購入しなかった理由

話は冒頭に戻る。今回私はREDWINGの純正ブラシの購入を見送ることにした。その理由はというと、私にとってブラッシングは光沢を出すということを主たる目的としており、その用途には馬毛のブラシは適していない。また、ホコリをとるという機能に対しては、今所有している豚毛のブラシで十分だと考えており、特段新たに馬毛のブラシを購入する必要はないという判断だ。

IMG_0070

REDWINGがどう考えていようが、私は875は光沢があった方がかっこいいと思っている。ブラッシングだけの効果ではないような気もしているが、購入当初に比べると現在ではだいぶテカリが出てきいる実感もある。となるとブラッシングするのであれば、今の毛の硬い豚毛ブラシでバリバリやった方が良いのではないと考えた。イマイチ馬毛ブラシのメリットが見当たらなかったと言っても良い。もう少し長く所有していたら馬毛の必要性も見えてくるのだろうか?

 

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