第44回タートルマラソン国際大会(10kmの部)に挑戦! ―後編―

こちらでも速報としてお知らせしたが、去る2015年10月18日に第44回タートルマラソン国際大会に参加した。大人になってから2回目のマラソン大会の様子をレビューしていくその後編。

前編はこちら >>

 

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タートルマラソン大会 後半戦へと突入!

折り返し後は距離がわからなくなった

周りのランナーが視界に入るとどうしてもペースが上がりがちになる。意識してそれをセーブして呼吸の乱れを少しでも回復させるように努めた。折り返してしばらく我慢の走りが続いたが、「今度は今何キロ地点なのか」がわからなくなった。折り返す前までは、「10kmコース4km地点」の看板が確かにあったのだが、折り返し後はそれが見当たらない。見過ごしたか?少し走ると「ハーフ17km地点」の看板は目にしたが、10kmコースのものはない。

冷静に考えればハーフで17kmということは残り4kmなので10kmだと6km地点なのだが、走行中はそんな余裕はなく…。折り返し前後で表記の仕方が変わってしまうのは混乱するので、ぜひとも運営の皆さまそこはご一考いただきたいなと。まあ、ヘッドフォンの悲劇さえなければこれも大した問題にはならなかったのだが…。

スパートをかけるタイミングを狙った終盤戦

沿道から「ラスト3km!」のお声掛けをいただいき、ようやく正確な距離が把握できた。この頃からスパートのタイミングを測りはじめた。普段のトレーニングではラスト2kmでスパートをかけることが多い。練習通りにいくか、否か。いざ残り2km地点に到達してそこでスピードを上げることを見送った。前半のオーバーペースの影響から、スピードを上げて2kmを走り切る余力が残っていないという判断だ。残り1kmにすべてを出し切ると決意した。そこまでは今のペースを維持して体力を温存した。

そして残り1km。コースは川沿い一直線であるので、この距離からでもゴールのゲートが目に入った。俄然スパートにも気合が入る。最後の力を振り絞り懇親のラストスパート。沿道の和太鼓やブラスバンドの皆さま、一生懸命応援してくれたのにごめんなさい。演奏を楽しむ余裕はなかったです。給水してくれたみなさまごめんさい。「ありがとう」と言う力が残ってなかったです。と最後の懺悔も終え、同じようにスパートをかけた他のランナーに必死で食らいついた。

少し吐き気がしたのでもしかしたら脱水症状の気配があったのかもしれない。あと数キロあったらやばかったかな。そんなこんなで何とかゴール。倒れそうになりながらも、前回とは異なり力を出しきってのゴールに満足した。

 

この5ヶ月間のトレーニングの成果は出たのか?

10kmを50分で走るという目標を達成!

ゴールして真っ先にiPhoneアプリRuntasticのタイムを確認した。ヘッドフォンは使えなかったが、計測自体はアクティブなままにしておいたのだ。公式とは誤差があるかもしれないが、10kmを49分42秒で走ったとのこと。この5ヶ月間の10kmを50分で走るという目標を見事に達成した。ただし、これは手元のRuntasticで計測したタイムである。公式タイムは即時発行はされず、後日完走証とともに郵送されるとのこと。

トレーニングの成果は出たのだろうか?

ではこの5ヶ月間のトレーニングの成果はでたのだろうか?そう問われれば迷わず「YES」と回答する。まず、単純に10kmをより速く走れる身体や心肺を身につけることができたということ。でなければあの状態で我慢もできなかったし、最後のスパートもなかったと思う。

さらに、途中でオーバーペースに気がつくこともなかっただろう。あらゆる状況を想定して走りこんだ上で呼吸の乱れ方やどの程度で走ったら身体がどうなるかを把握することができていたのだと思う。だからあそこで異変に気づくことができた。きっと大凧マラソン大会当時の経験値だったら土壇場での作戦変更はできなかったかと。

抜かれながらのゴールよりも抜きながらのゴールが気持ちいい

前回は後半でヘロヘロになり、ゴール直前で多くのランナーに抜かれながらのゴールだった。今回は途中の状況を判断し、ゴールを見据えながら作戦を変更しながら走ることができた。結果として後半もペースを落とすことなく、顎も上がることはなく、多くのランナーを後半戦で抜いていくことができた。いろいろな走り方はあるとは思うが、やっぱりヘロヘロゴールよりも胸を張ってのゴールの方が気持ちがいい。

だから前回よりも今回の方が満足度がかなり高い。というか、今回でマラソン大会の魅力がよくわかった。日頃のトレーニングの成果を発揮する場。それは他の何にも代え難い充実感や達成感を手にすることができる。前回もそれなりに楽しむことはできたが、今回の比ではない。自分の力を出し切っての完走がこんなに素晴らしいものだとは思ってもいなかった。世のランナーたちがマラソンにハマる理由が少しだけ分かったような気がする。

 

ゴール後は荒川の自然に触れながらおにぎりを喰らう!

ハーフの人たちがゴールするまでは少し虹の広場も空いていたので、連れてきた嫁と息子と散策した。大凧マラソンの時と同じようにマラソングッズの屋台が出ていたし、それほど数は多くなかったが、食べ物の屋台も出ていた。我が家はそこでおにぎりを購入して川沿いの自然に触れながらそれを食した。完走後の達成感もあってすごく気持ちがよかった。ちなみに参加賞は水とタオルだった。ネックウォーマーの年もあったらしい。ネックウォーマーがよかったな・・・。

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私はまだ2度目の市民マラソン大会出場なので、他の大会は知らないが、前回と同様に運営は凄くスムーズだと感じたし、ストレスに感じることはほとんどなかった。すごく気持ちよく走れたし、大会に参加することができたと思っている。が、RUN NETへの書き込みなどをみると、他の大会に比べてタートルマラソン大会は運営がすばらしくスムーズであるとのこと。44回の実績がそれを可能にしているとのことだ。ということは私はたまたま「家から行きやすい」というだけでその素晴らしい大会を偶然選択していたということなんですね。

5月の大凧マラソンと10月のタートルマラソン大会。参加サイクルのスパンとしては程よい感じではないだろうか。今回、目標を達成したので次の目標はまだ定めてはいないが、今後もこの2つの大会への参加を見据えて走っていくのもいいかもしれない。来年は息子と親子マラソンに出る約束もしたし。

 


 

第44回タートルマラソン国際大会(10kmの部)に挑戦! ―前編―
第44回タートルマラソン国際大会(10kmの部)に挑戦! ―後編―

 

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