いよいよ大凧マラソン大会が来週に迫ってきました!この時期になんと!風邪ひいています…。本番までに完治するのかどうかは置いておいて、2週間ほど前に大凧マラソン大会のゼッケンなど、当日必要なものが一式届きましたので見ていきたいと思います。
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およそ3週間前に届くマラソン大会セット
レビューするのがだいぶ遅くなってしまいましたが、この記事を執筆している今日から2週間ほど前には自宅に配達されていました。およそ3週間〜1週間前に到着するのが目安のような気がします。以下、封筒の中身です。
一気にテンションが上がるゼッケン
当日胸について走るゼッケンです。四隅を安全ピンで当日着用するウェアに取り付けます。スポンサーが入っていたたりして一気にテンションが上がるのは私だけでしょうか。材質は完全に紙ですので、破かないようにご注意を!
タイム計測用チップ
続いてタイムを計測するためのチップです。これがないと自分がどれだけのタイムで走ったかを公式には記録してくれません。シューズの靴紐に針金のようなもので取り付けます。一見わかりにくいですが、とにかく落ちないようにつけておけば問題ありません。膝より下に付けないと計測してくれないらしいのでそこだけご注意ください。
昨年の大凧マラソン大会はゴール直後にこのチップが回収されて、その場で速報タイムを出してくれました。きちんとプリントアウトして即座に配布されます。速報順位も書いてありましたので、それを見てすごく嬉しかったのを覚えています。昨年の大凧マラソンでは当時の10km自己ベストが出せたので。多分きっと今年も速報タイム出してくれるでしょう。
走るコースの案内図
一応走るコース図も入っていますが、見てもよくわからないです…。まあ、先頭で走るわけでもないし、きっと流れはできるはずなのでそれに沿って進めばコースがわからなくても問題ないかな。でもタートルマラソン大会の時のようにiPhoneからのコーチングが機能しなかった時用にどの辺が何km地点なのかは頭に入れておくことにします。
その他注意事項など
あとはその他の注意事項の冊子です。こういった系ってどうしても読むのが面倒になりがちですが、当日何があるかはわかりません。できるだけ平常心を保って、レース前はメンタルに余計な負担はかけたくないものです。なので、面倒がらずに読んでおこうと思います。
本番直前に風邪と怪我のダブルパンチ!
さあ、準備は万端。あとは当日のランニングプランを考えて、コンディションを崩さない程度に調整をしていくだけです。ん?コンディション??!なんと!コンディション最悪中です!この記事執筆の4/29時点で絶賛風邪ひいている真っ最中です。咳と鼻水が止まりません。最近の傾向だと1週間〜10日程度引きずるので5/4のレースに完治しているかが怪しいです。
そしてさらに!右膝を負傷しています…。前回走った時に痛みを感じて少しずつやわらいでいるものの、膝に力を入れるとまだ痛みを感じます。走れないほどの痛みではありませんが、ベストコンディションとは言えない状態です。というわけで怪我と風邪で1週間走れていません。さらには大スランプ中であったため、それを抜けるための施策に夢中でランニングプランや当日のペースで走る練習などはまったくできてません。準備万端で臨んだ昨年の大凧マラソンやタートルマラソンとは雲泥の差です。
最悪の場合=棄権も想定しておく
- おそらく風邪の病み上り状態になる
- 膝に不安がある
- 大スランプから抜け出せていない
- ランニングプランを考えていない
- 本番のペースで走っていない
果たしてこんなに悪条件が重なっている状態で初めてのハーフマラソン大会を走りきることができるのでしょうか?おそらくは距離が10kmだったら多少の無理をしても出場するとは思います。今まで何度も走っている距離でありその距離感にも慣れているので。しかしながら、今回はハーフマラソンなのです。この距離を未だに私は走ったことがありません。ただでさえ不安なのに不安要素がさらに増えることになるのです。注意事項の冊子を見ると棄権=キャンセルについての記述は見当たらず、関連する記述はこんな感じのみでした。
万一、大会にご来場いただけない場合は、お手数ですが、同封の「計測用チップ返答封筒」で計測用チップのご返送をお願い致します。
出場しなければそれだけで棄権になるってことでしょうか。特にキャンセル料などはかからないですよね…。が!やっぱり棄権はしたくないです。グダグダになったとしても歩いてでも完走(歩)したい。となればネックはこの咳と鼻水なのです。こいつらだけは治ってもらわないことにはどうにもならないです。鼻詰まって息できないし…。残された数日で走れる状態になるように頑張ります。
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