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10kmマラソン45分を目指すことのメリット・デメリット

2015年11月19日

今日は強い雨が降っているので、、、残念ながらジョギングは中止。先週のハーフマラソン完走を目指すことのメリット・デメリットに続いて、今回は10kmマラソンの目標タイムを45分とすることのメリット・デメリットを考えていくことにする。

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私は今、ジョギングをしていく上での目標をどこに置くかで悩んでいる。これまでよりも長い距離を走ることを目標とするのか、あるいは距離は維持しつつ、タイムを速くすることを目指すのかの2択である。

  • 距離を伸ばしてハーフマラソン完走を目標にする
  • さらなるスピードを求め10Km=45分を目標にする

双方のメリット・デメリットを洗い出した上で、自分の考えというか、希望というか、その辺を整理して目標を設定できるようにしたい。普段のジョギングのモチベーションにも影響してきてしまうので。

 

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10kmマラソンの目標タイムを45分とすることのメリット

これまでのトレーニング内容を活かせる

初めてのマラソン大会参戦から、先日のタートルマラソン大会まで、私は10kmを50分で走ることを目標に設定し、週に2回のトレーニングに勤しんできた。結果、5ヶ月という期間で4分タイムを縮めることができ、目標を達成することができたのだ。仮に10kmを45分で走ることを次の目標とするのであれば、これまでのトレーニング内容を踏襲し、より速く走るためにブラッシュアップしていく形となるだろう。4分縮めたという実績があるので、この先もこのトレーングベースで大丈夫なはず、という安心感があるのは大きなメリットだ。

毎回のトレーニングが充実したものになる

前回も書いたが、私は長距離をゆったりとしたペースで走り続けるというよりも短い距離をある程度のスピードで走ることに満足感を得ており、それを楽しいと感じているようだ。つまりは、走り終わった後の「ゼエゼエ、ハアハア」という感じが、「走った感」がでてそれが充実感に変わるのだと思う。10kmという距離はある程度のスピードで走ってぎりぎりなんとか持つ距離だと思っている。1万メートルというトラック競技があるくらいなので。

逆にハーフマラソンになるとそうもいかず、LSD的な長い距離を走るトレーニングが中心となると思われる。せっかく週に2回も走るので、どうせなら満足するような楽しい走り方をしたいと考えている。となると10kmのトレーニングの方が私には向いているのではないかと。

 

10kmマラソンの目標タイムを45分とすることのデメリット

最終目標であるフルマラソンとはトレーニング方法が異なる?

前述の通り、ハーフマラソンの距離を走るには長い距離を走り切ることを目指すようなトレーニングが中心となるはずだ。だから、これまでやっていたような10kmをある程度のスピードで走るトレーニングとは一線を画するのではないだろうか。私が走る上での最終目標は東京マラソンでの42.195km完走である。その最終目標を達成するためには距離を伸ばす方がより近づくことができる。10km=45分で走ることは最終目標のフルマラソンからやや離れることになるのかもしれない。

これ以上速く走れるようになる自信があまりない

そして最後はメンタルのお話。正直、先日のタートルマラソン大会では今の自分の目いっぱいを出せたと思っている。限界までとは言わないが、走り切るまでは50分で走ることができるとは想像していなかった。途中かなり苦しかったし、何度も立ち止まりそうにもなった。1kmあたり平均5分のペースで走ったわけだが、45分となるとこれが1km=4分30秒で走る必要があるのだ。これって現在の私がほぼスプリントに近いくらいのスピードで走った時のタイムだ。5分でも死にそうになったというのに、そんなペースで10km走るイメージが今はまったく持てないでいる。

 

というわけで10kmマラソンのメリット・デメリットをあげてみた。よし!だいぶ考え方とか気持ちとかは整理ができてきたぞ!これなら11月中には目標が決められそうかな。とにかくモチベーションへの影響が想像以上に大きいので早いこと決めてしまいたい。

 

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