ロードバイクのワイヤーロックをABUS(アブス) 1200/60 REDに変えてみた結果

私がロードバイクに乗る一番の目的は目的地への移動=街乗りだ。目的地ではロードバイクを駐輪するし、途中でコンビニやカフェに立ち寄ることだってある。そんな時に愛車を盗難から守るためには何らかの形で自転車に鍵をかける必要があるのだ。

私はワイヤー状のロックを自転車用の鍵として使用している。シートポストの下に巻き巻きして取り付けるあのタイプだ。ところが、↑こちらの記事でお伝えしたようにそのワイヤーロックがすこぶる使いにくいと感じるようになってきた。いつしかもう自転車を止める度にそれはストレスになっていて、リアルに買い替えを検討し始めたのだった。

 

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ABUS(アブス) 1200/60 REDレビュー

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そんな時にフラッとY’Roadに立ち寄ってみた。特に欲しいものはなくて、とりあえず課題となっているワイヤーロックを見ておこうかと。ロックコーナーにいくとずらりと並んだABUSのシリーズ。このABUSのワイヤーロックであれば、私が求める以下の要件を満たしているように思えた

  • 柔らかくて伸びやすい
  • コンパクトで収納しやすい

だから即決で購入を決意。長さは「収納しやすい」ように一番短いものを選択。やや心もとなかかったものの、近くにディスプレイされていたロードバイクと重ねて見てもなんとかなりそうだったので問題なしと判断した。

コンパクトで収納しやすいか?

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長さが短いだけあってそれなりにコンパクトになる。500mlのOranginaと比べるとこんな感じ。だいぶ小さくなる。ただ、残念ながらサドルバッグに入れることはできなかった。サドルバッグ内には工具やタイヤチューブなどでもともとスペースが無かったためだ。ワイヤーロック単体であれば十分サドルバッグに収まるくらいのサイズには折り畳むことができる。サドルバッグに入らなかったので、仕方なくハンドルに巻いてみた。短いのでこれでも全然邪魔にはならない。REDを選んだのでハンドルまわりの差し色になって見た目的にはいいかもしれない。

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柔らかくて伸びやすいか?

次に使いやすさ。まず「伸びやすい」という点について。というか伸びやすいという発想がそもそも当てはまらない。これは巻き巻きタイプのワイヤロックであるがゆえに「伸ばす」という行為が生じていたわけであり、ABUSのロックであれば最初から巻き巻きされていない状態であるので、伸ばす必要もない。ナチュラルに最大の長さにすることができる。些細な事なのだが、巻き巻きタイプの伸ばしにくさに苦戦していた私からすると感動的だった。こんなにスムーズにスポーク間を通過するのかと。これであればロックの度に手を油で汚す必要もなさそうだ。

盗難のリスク的には??

最後にワイヤーロックの主たる目的である「盗難から守る」という点について。はっきり言って、ここは心もとない。携帯性・柔らかさを優先したためにそこは犠牲にしてしまっている。恐らくは大型のカッターにかかったら一撃だろう。また、ガードレールなどに固定するような「地球ロック」には向いていないかもしれない。長さが足りずにロードバイク+何かを括るには難しそうだ。だから自転車ごとヒョイッと盗まれてしまうことも可能になってしまう。携帯性と柔らかさ(使いやすさ)を優先するのであれば、どうしても安全面を犠牲にしなければならないのかもしれない。「絶対に盗まれない」ということに重きを置くのであれば↓これらのようなロックの方が有効だろう。

ただ、ABUSのワイヤーロックは長さ違い、太さ違いとバリエーションは豊富なのでそこを見直すだけである程度のディフェンスにはなるかもしれない。私が購入した「1200/60」は守備面では最弱だろう。

 

結論!安全性と携帯性は共存できない!

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というわけで結論。安全性と携帯性の共存は難しそうだということ。ロードバイクは高価であるし、軽量のためまるごと盗まれてしまうこともありうる。また、パーツだけ外して持っていくことも可能だ。それを防ぐために重たいロックを持ち歩くのもちょっと違うと思うし、携帯性を完全に犠牲にすることも難しかったりする。その気になれば盗みやすいものではあるので、ある種割りきって最低限のディフェンスをするという思考でもいいのかも。と言っても私の愛車iWant R1は格安ロードバイクだ。だからこんな悠長なことを言ってられるのかもしれない。もし仮に高価なロードバイクに乗っている自分を想像したら、、、携帯性を犠牲にしても頑丈なロックを選ぶかもな・・・。

 

 

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