パソコンというものを使い始めてからおよそ20年強の間、ワタシの使用モニターはずっとシングルだった。それでも困ったことは特になかった。知らないがゆえにマルチモニターのメリットも快適性も感じずに「何がいいの?」と疑問にすら思っていた始末。
それがここにきて変わった。社会人生活20年にして半ば強引にマルチモニター化を進められ、使用しているうちにすの快適さにようやく気がつくことができた。画面が広いってこんなに便利なのかと。となるとMacBook Pro13インチの狭い画面で作業をすることが億劫になり、自宅の環境もクラムシェルモードで外部ディスプレイ化してみる。これはこれでなかなか快適。
強まるウルトラワイドモニターへの憧れ
だがそれでもモニターはシングルである。13インチに比べれば快適になったというお話。一方で自宅の環境をマルチにする必要性もあまり感じない。そこまでの作業をするわけでもないし、無駄にディスプレイが増えてデスクスペースを圧迫するのもどうかと思う。
と、ある日偶然入ったビックカメラのゲーミングコーナーでナンだが妙に横長のモニター目に入った。これがウルトラワイドモニターか!噂には聞いていたが実際に目にするとすごくインパクトを感じた。このモニターであれば、ディスプレイの数を増やすことなく、広く快適な作業スペースを自宅環境にも導入できるんじゃないかと。というウルトラワイドディスプレイへのあこがれが日に日に強くなっていく。
ただ、一番安いと思われるLGのモデルでも3万円超…。ちょっとお高いなあ。でもこれがデスク上にあったらそれはかっこいいよね。うん、やっぱり憧れる。もっというとこのウルトラワイドモニターをモニターアームで使っちゃってる様にもっと憧れる。年末に買おうかな。
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