サンシャインの展望台で「ダイヤモンド富士」が見られるってんで行ってみたけど・・・全然撮れねえ!難い、難しすぎる…。付け焼き刃のテクニックではどうにもならず、日はすぐに沈んでダイヤモンド富士じゃなくなっていた。
サンシャイン60の展望台から東京スカイツリーを撮る!
せっかく来たので少し時間を潰して大好きな夜景を撮影していくことにする。お決まりの東京タワーを撮ってみるも帰って大きいディスプレイで見たらボケボケで使い物にならず。今回は全体的に手ブレ傾向があったが、その中でもまだマシだったのがスカイツリーを撮影した写真。
カメラのせいか、レンズのせいか、三脚のせいか、いやいやきっとワタシの腕のせいなのだろうが、最近は60Dで撮ったときのぼやっとした感じが気になっている…。手ブレなのかなあ…。
OLYMPUS OM-D E-M10 MARKⅡやiPhoneで撮影したときにはそれは感じない。三脚外して床直置きで撮影してもダメだから多分三脚のせいじゃなさそう。うーん、なんなんだろう…。最近は夜景撮る度にフラストレーションが溜まってしまう。
Lightroomに「かすみ除去」が見当たらないときに確認すること
ただ悪いことばかりではなく、今回別途抱えていたフラストレーションがひとつ解消された。それはLightroom現像時に「かすみ除去」の項目が見当たらなかったこと。ググって調べても解決せずにイライラしていたが、この問題がようやく解決。
結論からいうと、、、ワタシはこれまでLightroomの2015版あたりを使用しいた模様。AdobeCreative Cloudのアプリを見て気づいたのだが、なぜかLightroomが複数インストールされていた。無印とClassicだったら身に覚えはある。が、Classicらしきアイコンもなぜか複数ある。そのうちのひとつを見てみると「2015」の文字…。どうやらワタシはずっとこいつを使ってたらしいのだ。これをアンインストールしてもう一つのLightroom Classicを開いてみたらちゃんと「かすみ除去」が表示されていた。
AdobeCCは過去バージョンも使えるようになっている?
よくよく見るとPhotoshopも使っていたのは最新ではなかったみたいで、いくつかバージョン違いがインストールされていた。なんじゃ?こりゃ?AdobeCCは過去バージョンも使えるようになっているということなんだろうか?とにもかくにも、古いバージョンではなく新しいバージョンを使ったらきちんと「かすみ除去」は使えたというお話。こんな初歩的な問題いくらググっても見当たらなかったので、同じ悩みを抱えている方がもしいたらお試しあれ。
撮影:Canon EOS 60D/SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
Exif(上):F値:5.6 シャッタースピード:10 ISO感度:100
Exif(下):F値:6.3 シャッタースピード:10 ISO感度:100
現像:Adobe Lightroom Classic
スポンサーリンク