夜景撮影が楽しいです!スローシャッターでキラキラと光らせることがとても美しく感じてしまうのです。というわけで今回も兄弟ブログNO PHOTO NO LIFE +8からご紹介します。
突然ですが、、、OM-D E-M10 MARKⅡを買いました!
普段の私は何かを買うときにはいろいろと調査して、このブログでに書いて整理してから決めることが多いです。カメラみたいな高額のものだと特にそうですね。が、今回は思い立ってからブログに書く前に買ってしまいました! 正確にはGRを下取りに出してからの「買い替え」です。狙っていたオリンパスの「OM-D E-M10 MARKⅡ」というカメラが中古で安く出ていまして、それを逃さないためにはスピーディにブログに書く前に踏み切る必要があたっというわけです。
OM-D E-M10 MARKⅡで夜景を撮りたい!
このOM-D E-M10 MARKⅡというカメラはOLYMPUS(オリンパス)のカメラです。OLYMPUSのカメラというと手ぶれ補正に定評があると聞いていました。それを実現しているのが「5軸手ブレ補正」です。私はここ最近めっきり夜景撮影にハマっていて、スローシャッターで写真を楽しむことが多いです。夜景を撮ることを前提に出かける時は、もちろん三脚を持参するのですが、前触れなくスローシャッターを使いたい時は手持ち撮影で挑むケースもあったりします。そんな時にOLYMPUSの5軸手ブレ補正をつかったらどうなるんだろうという気持ちがあって、1世代前の機種であるOM-D E-M10 MARKⅡの中古が安く売りに出されていたこのタイミングで購入を決意したわけであります。
OLYMPUSの5軸手ブレ補正の実力は??
そしてOM-D E-M10 MARKⅡのデビュー戦です。やっぱり事前に「夜景を撮る!」と思っていなかったタイミングでその時はやってきました。友人の家にお邪魔した時、マンションのベランダから見下ろす夜景がとてもキレイでした。三脚なんてものは当然持ってきておらず、ベランダの柵に肘を固定させての手持ち撮影で挑みました。
シャッタースピードを5秒まで遅くして試してみましたが、流石にぶれてしまいましたね…。ギリギリというところだとこちらの写真の「2秒」って感じでしょうか。ズームして見るとぼやっとしている部分もありますが、このサイズ・画角で見る限りは許容範囲かなと自分では思います。きっとEOS60DやGRだったらブレてしまっていたので、やっぱりOLYMPUSの5軸手ブレ補正はスゴイのかなって。ただ、やっぱりちゃんと同じシチュエーションで検証したわけではないので、納得しきれてない部分もあるかな。なので、今度は同じシチュエーションでOM-D E-M10 MARKⅡとCanon EOS60Dの2台で撮影してみてブレ具合を検証してみようと思います!
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