超スローシャッターで海に浮かぶ月明かりを撮る! ―カッコいい写真を撮りたい 73枚目―

関西方面に旅行に行ってきました。OM-D EM10 MARKⅡを持って行きましたが撮れ高は多かったです。というわけで今回も兄弟ブログNO PHOTO NO LIFE +8からご紹介します。

超スローシャッターで海に浮かぶ月明かりを撮る!

ホテルに到着してくつろいでいると、嫁さんが窓の外を見て「月がキレイだよ」と言っています。オーシャンビューの部屋でしたので、海の上に輝く満月が確かにキレイです。部屋にはベランダがあって、カメラを置けそうなポイントもありました。ミニマムな荷物にするため三脚は諦めていたのですが、この環境であればスローシャッターによる夜景撮影ができそうです。ということで日中歩き回って疲れてはいましたが、満月+海+夜景の撮影にチャレンジします。

三脚なしでも完全にカメラを固定することができたので、シャッタースピードは30秒〜60秒の超スローシャッターに設定します。シャッターボタンを押す時に微振動が出てしまうのを避けるため、セルフタイマー2秒にするのを忘れないようにしました。月と海だけでは寂しかったので、周辺ホテルの明かりが入るような構図にしてみます。ということで撮影した写真が↓こちらです。旅先にはiPadしか持っていかなったので、iPad版のLightroomで現像しました。

この写真のEXIF情報はこちら

手ブレしてないはずなのに一部がぼやっとしちゃう問題

月や周辺ホテルの輝き方もスローシャッターならではのものになっていますし、海面も滑らかになってそこに映る月明かりがかなりいい感じです。夜でも明るい都会暮らしではあまり気がつきませんが、月の明かりってこんなに明るいんだなあって。電気のない時代の人たちはこの明かりで夜を過ごしていたのかな、なんて想像してみたりもします。ですが、ひとつ気になる点が…。海の上にある横に流れている雲がぼやっとしてるんですよね…。これがなんか嫌だったので試行錯誤しました。F値を大きくしてボケ感が出ないようにしてみたり、置きピンを月にしてみたりホテルにしてみたりもしてみたのですが、解消することはできませんでした…。うーん、どうすればいいのだろうか。独学の限界を感じたなあ。測光とかなのかなあ。

そこだけうまくいかず完全納得はできませんでしたが、作品としてはいい感じになったかと思います。今年2018年に撮った写真の中でもトップ5には入るかな。やっぱり夜景撮影は楽しいですね!

コンパクトなOM-D E-M10 MARKⅡは旅行にも最適!

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で、今回の旅行で超絶大活躍だったのが先日RICOH GRと入れ替わりで購入したOLYMPUSのミラーレス一眼OM-D EM10 MARKⅡです。コンパクトですが一眼ライクな写真を撮影することができます。EOS 60Dのような大きなデジイチだとカバンに入れても出しにくいし、首からぶら下げても手で持っていても落としたり、何かに当たりそうで怖いです。OM-D EM10 MARKⅡくらいのサイズであればバックパックの外ポケットにも収まるからすぐ取り出せますし、軽量のためストラップ+手持ちでも運べるので非常に便利です。今回のような電車移動のミニマム荷物の旅には最適だと思いました。撮れ高が多かったのもOM-D EM10 MARKⅡのおかげです!

寒い時に便利なiOSアプリOLYMPUS ImageShare

そしてもうひとつ重宝したのがOLYMPUSのiOSアプリImageShareです。このアプリはOM-D E-M10 MARKⅡとWi-Fiで接続してカメラ(SDカード)内の写真をiPhone/iPadに転送したり、レリーズのようにシャッターを押さずとも遠隔でカメラを操作することを可能します。ご承知の通り、iPadにはSDカードスロットはありませんので、撮った写真を旅行中に現像してSNSにアップするということはこのアプリで可能となりました。

また、上記の月明かり撮影時はすごく寒くて、正直ベランダでシャッターが開いている30秒〜60秒を待ち続けるのがしんどかったです。ブルブル震えながらやってたのですが、何度も取り直したので体が冷えてしまい限界を感じました。そんなところにこのアプリので遠隔操作です。遠隔でシャッターを押すこともできますし、シャッタースピード/F値などの設定を変えたり、ズームしたりすることも可能です。レリーズと違いWi-Fi接続・ケーブルレスですので、カメラだけベランダに置いて部屋の中からシャッターを押すこともできてしまいます。ちなみに窓を閉めても操作することができましたよ。

 

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