コレはマジで外しません。間違いなく買いです。特にG-SHOCK的なゴツい腕時計が好みの方には超おすすめのアイテムが今回ご紹介する「amband Apple Watch Case with Band - M3 Series」だ。
コンパチブル アップルウォッチ バンド Apple Watch Series 9/8/7 45mmに対応 apple watch バンド メタル ...
ピンキリのAppleWatchバンドは意外とハズレが多い
AppleWatchのバンドを変えたい！そんなモチベーションが生じた際に最初の選択肢になるのがAmazonなどのECサイト。が、当然Amazonくらいの巨大さになるとその商品数も膨大で、その中から当たりを引くのはなかなか難しかったりする。特にAppleWatchは人気アイテムなので、その交換用バンドのニーズも高く、多くの製品が出品されているため選択肢もかなり多い。
出品者もより見栄え良く商品を撮影し、かっこよく写ったものを掲載するため、届いた商品を手にとって「思てたのと違う！」なんてがっかりすることもよくある話だ。私もApple Watchのバンド選びには幾度も失敗してきた。そして行き着いた先は純正のバンドを使い続けるという手段だった。なんだかんだでそれが一番無難かと。
ゴツい時計好きには純正バンドじゃ物足りない
でも正直言って私はゴツい時計が好きだ。G-SHOCK的に腕に異物が乗っかってることがはっきりわかるくらいにゴツい時計が好みなのである。が、その趣向はAppleのシンプルイズベスト的な思想とは真逆のアプローチであるため、相まみえることはない。なので純正バンドにはどうしても物足りなさを感じてしまう。
ということでガジェット系You Tubeで見つけたamband M3 Seriesなのである。結論から申し上げると、数々のがっかりバンドを体験してきた私にとって久しぶりの当たり製品なのである。
AppleWatchをG-SHOCK風にしてくれるamband M3 Series
Amazon価格で￥5,799とApple Watchバンドにしてはやや高価な部類だが、これでApple WatchをG-SHOCK的にゴツくできるのであれば安いもの。届いた製品がこちら。もうイラスト見る限りは完全なG-SHOCKである。ワクワクしかない。
いざ開封。文字盤はもともと入っていたモックなので、Apple Watch本体ではない。が、公式サイトではこの文字盤も無料でダウンロードできるみたい。青い三角のピックのようなものはApple Watchを脱着するために裏蓋をはず時に使用する。深爪気味の私にとってはありがたいアイテムが付属していた。
青いピックで裏蓋を開けてApple Watchを入れてみる。当たり前だがすっぽりと収まった。バンド（ケース）についているクラウン・ボタンを使用するためそこがきちんとハマるように入れる必要があるが、普通にやれば問題は無いという印象。中華製品でよくある「どうやっていれるの？」というような迷いなく挿入できた。
で、腕にはめてみたのがこちら。！！！！かっけえ！！！！これだよこれ。求めていたG-SHOCK的なゴツさはコレなのだ。実際に操作ができるボタンは2つだけなので他はダミーだがそのダミーボタン的なやつがいい感じでゴツさ・無骨さを演出しているではないか。ちなみに文字盤も公式サイトからダウンロードしてみた。
ただ、バンドの長さを調整することはできない。私はメンズにしては腕が細い方で一番締めたところでジャスト、2つ目だと時計がややぐらついてしまう。腕細めの方や女性の方は私と同じようにグラグラしてしまう可能性があるのでご注意を。
ゴツめ時計好きは絶対買いのamband M3 Series
ということで私的には久しぶりの、Apple Watchのバンドとしては初の超満足なお買い物となった。なんか腕を出して歩きたくなるくらいにかっこいいバンドである。真夏の暑い時期、半袖シーズンに買って見えるような服装で着けておきたかった。長袖で隠れてしまうのがもったいない。
Apple Watchはとても便利なデバイスだ。個人的にはiPhoneの通知機能だけでも身につける価値はあると思っている。が、いかんせん時計＝ファッションアイテムとして感考えると若干弱い気もしていた。そんなApple WatchをかっこよくG-SHOCK風にしてくれるバンド。私と同じようにゴツめのG-SHOCK的な時計が好みの方にはマストで買いのバンド。
コンパチブル アップルウォッチ バンド Apple Watch Series 9/8/7 45mmに対応 apple watch バンド メタル ...
