愛車であるロードバイクMomentum iWant R-1に乗り始めてから3ヶ月が経過した。週に1-2回程度しか乗れていないので、未だに走行距離的には大したことない。それでもこの3ヶ月でいいことも悪いこともあった。また今月もそれらを書き留めておくことにする。1ヶ月目、2ヶ月目の感想はこちら↓。
ロードバイク初心者がiWant R-1を1ヶ月乗ってみた感想
ロードバイク初心者がiWant R-1を2ヶ月乗ってみた感想
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3ヶ月目の良かったこと
手もお尻も痛くなることはなくなった!
普段乗っている時はあまり意識はしていないが、よくよく振り返ってみるとあれだけ感じていた手のひらやお尻の痛みをほとんど感じることがなくなった。こちらのエントリーにも書いたが、「ハンドル」「サドル」に加えて「ペダル」にも体重を分散させることがやっぱり効果があったのだと思う。これを意識することでフォームも安定したのかなと。前なら意識しないと腕が突っ張ってしまっていたが、最近は無意識でもそうなることがなくなっている。だいぶロードバイクに乗る、ってことに慣れてきたのだと思う。
車道を走れるようになった!
あれだけ怖かった車道を走ることに慣れてきた。片側2車線以上の車道はさすがに無理だが、1車線であればなんとか走れる。一つは走りが安定してきたこと。路側帯が整備されていないとタイヤが持って行かれて転倒しそうになっていたが、安定して走れているのでそれがなくなった。経験値がついてきたのも大きい。そういった段差の類ではある程度のスピードが出ていれば転倒はしないといことが経験してわかった。車道を走って気づいたのはやっぱり歩道の段差は体に負荷になっているということ。痛みを感じなくなったのは車道を走れるようになったことも影響しているのかも。
念願のサドルバックを購入した!
今月はアイテムはあまり買わなかった。夏休みでいろいろと出費がかさんだたので。が、念願だったサドルバックを購入することができた。サドルバックを取り付けると一気にロードバイクっぽくなる。小銭入れやキーケースも入るので、ちょっとした外出であれば手ぶらで気軽に出かけることも可能だ。私にとってサドルバックは「ロードバイクっぽいアイテム」のベスト3に入るものだったので、購入することができてとてもよかったと思う。
3ヶ月目の悪かったこと
真夏の酷暑はロードバイクでもきつかった!
立っているだけでも汗が噴き出してくる7月末から8月頭にかけての酷暑はロードバイクを乗っていてもかなりきつかった。汗を掻くということよりも私が感じたのは「呼吸」である。とにかく呼吸が苦しかった。喉が痛くなるというか息がしにくくなるというか。埃を吸い込んでいるのかとも思ったので、口を閉じて走るようにしたりしてみたがあまり効果はし。酷暑が去り過ごしやすくなってからは症状は出ていないので、やっぱり暑さが原因だったのだと思う。だから真夏は街中でロード乗りの先輩たちは姿を消すのですね。
高いロードバイクに少し興味がわいた!
だいぶ乗り慣れてきたものの、体にかかる衝撃を吸収しきれていない時がある。もっとも顕著なのは歩道を走らざるを得ない状況下での段差である。スピードを緩めたり、お尻を浮かせたりして衝撃を喰らわないようにしているもののどうしてもディレイが生じると痛みを伴うほどの衝撃を感じることがある。そこでふと思った。高いロードバイクの高いフレームだったらこの衝撃が少し和らぐのかな、と。諸先輩がたが高いロードバイク、ルック車でないものを購入する理由はそこなんじゃないかと仮説を立ててみた。実際は高いロードには乗れていないので、根拠は不明だし効果もまったくわからない。ただ少し高いロードバイクに興味がわいたのは事実。これって別に「悪いこと」ではないかもですね・・・。
3ヶ月目も順調です!順調に楽しんでるし、順調に成長している(と思う)。そして順調に趣味=自転車になってきている。まだまだ試してみたいことはたくさんあるし、欲しいアイテムもたくさんある。いろんなところに行ってみたいし、もっともっと長い距離をもっと速く走ってみたい。
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