ハーフマラソンを完走するためのトレーニングの5日目。今日もiPhoneアプリ「Runtastic」を使って計測しながらトレーニングを実行した。
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今日のトレーニングメニュー:7km インターバル走
インターバル走とは
走りに「緩急」をつけることで、持久力とスピード両方のアップをさせる効果がある。一定の距離をゆっくり走る→そこから一気に加速→またゆっくり走ることを繰り返すトレーニング。
毎週金曜日はスピード系トレーニングの日。おもいっきり走って心肺機能に負荷をかけて強度を上げるのだ。今日は久しぶりにインターバル走を選択した。1km毎に「速い」と「ゆっくり」を交互に繰り返して走る、私が一番好きなトレーニングである。いつも緩急の「緩(ゆっくり)を5:30くらい、急(速い)を5:00くらいで走ることを意識していて、だいぶイメージ通り走れるようになってきている。
いざ走り出してみると、、、この冬初めて「寒い」と感じたもののコンディション的には快調だった。ここ最近は10km超走が続いていたため、7kmという距離が短く感じてメンタル的にもすごく楽に走れた。急のターンを全て4分台で走ることできたので満足。やっぱり思いっきり走るのって気持ちいいなあ。
今日の結果
- 走った距離
7.08km - タイム
00:36:31 - ラップ
1.0 km 05:45 min/km - -
2.0 km 04:42 min/km - -
3.0 km 05:29 min/km - -
4.0 km 04:38 min/km - -
5.0 km 05:16 min/km - -
6.0 km 04:37 min/km - -
7.0 km 05:09 min/km - -
7.08 km 11:28 min/km - - - 年間1000km走破まであと21km
寒い日の走り方(上半身編)
エルニーニョの影響で12月だってのに20度を超える異常な天候の日もあったが、さすがに年の瀬が迫ってきて寒くなってきた。こうなってくるとジョギングをするのもやり方を考えないとなかなかしんどくなってくる。アップを念入りにするのはもちろんだが、今日は寒い日にジョギングする上での服装のお話。軽装過ぎると寒くて外に出れなくなってしまうし、逆に防寒しするぎると動きにくくなる上に途中で暑くなってしまう。そのさじ加減が難しいのだが、去年の経験を踏まえてここからの寒い季節は以下のアイテムで乗り切るつもりだ。
上半身に着るウェア
まずは上半身に着るウエアから。よっぽど寒い日でない限りは2枚しか着ない。よってインナーにはそれなりに防寒できるようなウェアを選択する。例えばUNDER ARMOUR社の↓のようなウェアだ。値段はややかさむがその防寒効果恐るべし。何枚も重ねなくて済むので機能性を損ねることがない。
もう一枚はその上に羽織るウィンドブレーカーである。下に着こむのは防寒性が高いもののインナーであり見た目カッコ悪いのと、その上からさらに風を防御することでより防寒効果が高まる。さらに薄手のウィンドブレーカーにすることで機動性も確保する。
これらを着ることで上半身に関しては防寒性と機動性を両立させて走ることができる。さらにUNDER ARMOURのウェアは吸汗性に優れているし、動いても極端に暑くなることはない。冬のジョギングにうってつけのウェアなのである。下半身も同様に防寒性と機動性の2本の軸で考えるが、続きはまた次回。
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