乗り始めて10ヶ月で気づいたMomentumのロードバイクiWant R1の弱点とは?

ロードバイクを趣味にしようと決意してMomentum iWant R-1を購入したのが2015年の5月のこと。早いものでそれから10ヶ月が経とうとしている。早々に飽きるかなあなんて予測もしていたりしたが、寒い時期を迎えてもロードバイクに対しての興味は失われることなく、怪我や体調不良を除いてはほぼ週1回以上のペースで走れてる。

初心者である私には格安といえどiWant R-1で十分である!・・・と少し前までは思っていた。が、さすがにある程度の時間に乗っていると、「???」と思うような事も少なからず出てきているのだ。当初は文句なしだったiWant R-1であるが、購入から10ヶ月で私が感じたその弱点とは一体何なのか??

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 MomentumのロードバイクiWant R1の弱点とは?

ブレーキの効きが悪い??

まず真っ先に思いつくのがブレーキの効きが悪いということ。iWant R-1は目一杯力を入れてブレーキをかけてもし「シュルシュルシュルー」と音がするだけでピタッとは止まってくれない。ロードバイクってそんなもんなのかな?と思っていた。そもそも「止まる」ってことを前提に作られた自転車ではないし、猛スピードが出ているのにブレーキが効きすぎてしまったら逆に危険なので、ロードバイクのブレーキ=緩めに作られているのではないかと。が、先日の埼玉サイクルエキスポでほかのロードバイクに試乗してみた時に、やっぱりI Want R-1のブレーキの効きが悪いのだということを確信した。だってほかのロードバイクはピタッと止まるんだもの。

調べてみると、iWant R-1のブレーキはブランド不明のものを搭載しているらしい。価格を抑えるための措置だとは思われるが、得体のしれないブレーキとなると効きが悪く当然といったところか。つまりは高価なロードバイクであればそれに見合ったパーツも搭載しているためブレーキの効きも良くなるということらしい。なんでもSHIMANOの105とかティアグラあたりであれば、上位の車種にも搭載されているものであるため性能もいいとのこと。ちなみにブレーキ単体での交換も可能なようである。

なんだかんだで街乗りが中心であるため、突発的に止まれないのは恐怖なのである。死角からおばちゃんは飛び出してくるし、車の幅寄せにも対応しなければいけない。そんな時はブレーキを握っても瞬時に止まれないので、同時にハンドルを操作して避けるようにしている。だからすこぶる心臓に悪いし、いつか怪我するんじゃないかって思ってる。街乗りメインでブレーキの効きの悪さは死活問題だ。これがiWant R-1の弱点であり改善の余地があるとわかった以上、本格的に対策を練っていこうかなと考えている。

 

サイズが合っていない??

続いては購入当初から薄々感じていたいこと。iWant R-1のサイズが自分自身の体型に合っていないのではないかという点だ。これも埼玉サイクルエキスポでSPECIALIZEDやSCOTTのロードバイクを乗ってみて感じたこと。どちらのロードバイクもiWant R-1と比較するととても快適に乗ることができた。具体的には「ハンドルが遠い」と感じるのだ。購入当初にイオンバイクに相談し、サドルを近づけたりしてみて幾分改善はされたものの、比較するとまだまだ全然であることがわかった。

iWant R-1のサイズは465mmと430mmの2種が展開されている。私の身長であればどちらも適正なのだが、これが当時の選択を誤らせたのかもしれない。あの時在庫は465mmしかなくそれを購入した。型落ち価格になっていたためである。適正身長内ではあるものの、大きい方を選んだのは失敗だったのかも。その後、ロードバイクについてのいろいろな記事を見てみると、どちらも適正身長内に収まっているサイズが大小で2種あったら小さい方を選択した方が間違いないというのはどうやら基本的な考え方のようだった。これは当時の私は知るよしもなく、ただただ適正というだけでそれを選んでしまったのだ。

そもそも他のメーカーから出ているロードバイクと比べるとサイズ展開が2種というのは圧倒的に少ない。サイクルエキスポで試乗したSPECIALIZEDのALLEZ DSW SL COMP/SCOTT ADDICT10ともに6サイズが展開されている。多くのサイズが展開されているということは様々な体型の乗り手にも対応がしやすくなるということだ。ただ、このサイズ合ってない問題はまだ確証が持てないので、機会があれば別の試乗会にも参加して引き続き検証してくことにする。

 

重い

iWant R-1の重量は公式ベースで11kgだ。この数字にサドルバックやボトルゲージなど後付したアイテムが追加されるがそこまでの大差はないだろう。重さについてはフルカーボンのバイクだったり、アルミでも高額なものだったりに比べたらそりゃ見劣りするかと。それを踏まえての格安ロードバイクの購入だったので、この問題についてはあらかじめ承知はしていた。が、やっぱり軽いは正義だなと・・・。ベランダから外に運ぶ時くらいしか軽さの恩恵は受けないと考えていたが、決して決してそんなことはない。

特にSCOTT ADDICT10に試乗した時に感じた。重量が軽いロードバイクは乗り心地も軽やかである。加速しやすいのはもちろんのこと、身体にかかる負荷が軽減されて疲労を感じにくくなるのではないかとも感じた。なので、長距離を乗るのであればやはり軽量であることは大きなアドバンテージなのである。だから高額なロードバイクはとことん軽量化を突き詰める。格安なロードバイクは重量にかかる手間かけずにその分買いやすい価格を設定する。繰り返すがロードバイクにおいて軽いことは大きな武器なのだ。11kgという重量はiWant R-1の大きな弱点であると断言することができる。

 

デザインがイマイチ

スポーツバイクっぽさが出ていれば、デザインについてはこだわっていなかった。街乗りメインのブランドコンセプトではあるものの、そのデザイン・フォルムはスポーツバイクっぽいと呼べるものであり、ママチャリとは一線を画していることは間違いのない事実だ。それでもこの10ヶ月間でいろいろなロードバイクを見ていると、シンプルに「カッコいいなあ」と思えるものも多々目にしてきているわけであり、それらと比べるとどうしても見劣りしてしまう。

ロードバイクについて何も知らなかった自分が、この10ヶ月間で少なからず知識がついてきたと思っている。ロードバイクのブランドについてもある程度は分かるようになってきていて、それぞれのブランドに対してのイメージ的なものもなんとなく理解できているるつもりだ。そういった付け焼き刃の知識もよろしくはないのだと思う。ブランドイメージがデザイン、特にロゴ周りに見え隠れしているような気がしてしまうのだ。

私のロードバイクに刻まれている、MomentumとかiWant R-1のロゴからは「街乗り」「ママチャリ代わり」ってイメージが湧いてくるような錯覚を覚える。あまり持ちたくはなかったブランドに対しての劣等感。ロードバイクの世界を知れば知る程強く感じるようになってきた。10ヶ月前はある意味幸せだったのかも。

 

というわけで、この10ヶ月間でMomentumのiWant R-1に乗っていて感じた弱点というか不満材料だ。当初は本当に不満は全然なくて、乗れば乗るほどその楽しさを実感していた。今だってそれが失われたわけじゃない。週末にR-1に乗るのは楽しいし、雨などで流れた時には嫁が心配するくらいに不機嫌になったりもする。だだし!やっぱり他を知れば粗が見えてくるということなのだ。私にとってそのきっかけとなったのは先日の埼玉サイクルエキスポであり、そこで他のロードバイクを試乗することによって、それまでは知り得なかった「何か」が顔を出し始めている。まだ買って1年経っていないじゃないか!と、必死で購買意欲を押し殺している今日このごろ。

 

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