購入1年後に再レビュー!SHIMANO CLICK’Rで簡単にロードバイクの走りを効率化!

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ロードバイクに乗り始めてから敬遠はしていたものの、ひとつ壁を超えてみたくて勇気を出して「ビンディングシステム」に手を出したのが2016年のはじめのことだった。ビンディングシステムというものの経験がなく、それが一体どんなものなのかもわからなかった私は、密かに「早く走れるのではないか」という淡い期待を胸に秘めて愛車のビンディング化挑んだのだ。

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SHIMANO CLICK’Rで簡単にロードバイクの走りを効率化!

打ち砕かれた淡い期待・・・

そんな無知な私のスピードに対しての淡い期待はすぐさま裏切られてしまった。今ならよくわかるがビンディング化をしたからといってロードバイクのスピードが劇的に上がるというものでは決してない。ビンディングシステムというのはロードバイクに乗るためのあくまでも補助ツールであるということだ。ペダルを漕ぐことを補助してくれるものであり、ケイデンスをあげるためのドーピング薬ではない。そりゃあ、ペダリングが楽になるから漕ぐ力も込めやすくなるのかもしれないが、結局それは自分の脚力と体力次第なのだ。だからビンディング=スピードアップではないということ。

大切なのはペダリングが劇的に軽くなるということ

私が購入したのは本格的なローディのみなさんが使っているような巨大なクリートを搭載したSPD-SLペダルではなくて、マウンテンバイク用の脱着がしやすいSPDペダルだ。しかもその中でもさらに脱着がしやすく、デザインもカジュアルで街乗りに適していると噂の「SHIMANO CLICK’R」シリーズでビンディング化を果たした。

前述の通り、いつもの30kmの距離を走っただけでは走行タイムに上昇はそれほど見られない。ただ、同じ距離を走った時に体力的に楽になったということもまた事実なのである。ビンディング化=SHIMANO CLICK’Rシリーズは確実にペダリングを楽にしてくれていて、体にかかる負担が軽くなっている。なんというか走っていてペダルがすごく軽く感じるのだ。ママチャリに比べればロードバイクのペダリンクはそれはそれは軽いのだが、それの2-3倍増しでさらに軽く感じる。特に走り出し・漕ぎ出しのところは感動するレベルで軽い!信号待ちなどでストップ&ゴーを繰り返す場合、この差は消耗度合いによって如実に現れる。スピードは上がっていないものの、体力的に楽に感じるのはこれが原因だろう。

引き足効果で正しいペダリングを身につけられる!

言うまでもなく、その要因となっているのは引き足だ。ビンディングシステムはペダルとシューズをクリートと呼ばれるパーツで固定し、ペダリング中に足がペダルから離れないようにするというもの。これによって「押す力」だけではなく、「引く力」もロードバイクに伝えることができるのだ。つまりは2倍の効果で力を伝えられるため、効率的に負担を軽減して走ることができる。

また、その他にもよい効果がある。引く力=引き足を強く意識してロードバイクに乗れるようになる。意識せずとも引き足の効果はあるが、意識を強めることでその効果はさらに強大なものとなる。これぞ正しいロードバイクのペダリングなのかと。ノーマルペダルの頃はどのブログを読んでも「引き足」の効果はイマイチ理解できなかったが、ビンディング化によってそれを体感することができた。タイムが上がらないのはきっと街乗りだからだろう。自動車を回避する必要があるし、信号や踏切での停車も頻繁だ。これだけスムーズにペダルに力を加えられているのだからスピードも上昇していて然るべき。でなければ自身の老化を疑わなければならない。

SHIMANO CLICK’Rであれば転倒のリスクはほとんどなし!

それでもビンディング化をする前はペダルからシューズが外れずに転倒してしまう「立ちゴケ」の恐怖がつきまとい、なかなか導入に踏み切る事ができずにいた。が、ここまで約1年乗ってきて転倒したことは一度もないし、転倒しそうになったことも片手で数えられるくらいしかない。その時も足をバタつかせれば簡単に外れるので、余裕を持って転倒を回避することが可能だ。

これがSHIMANO CLICK’Rシリーズの最大にして最強の長所である。だから初心者でもビンディング化未経験者でも簡単に導入することができるし、立ちゴケのリスクを考えて踏ん切りがつかないような人にはぜひぜひオススメだ。未経験者でも簡単にペダリングを効率化できるSHIMANO CLICK’Rシリーズ。見た目もカジュアルなので初心者街乗りローディはお試しあれ。あ、もちろんクロスバイクでも使えますよ!

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