身体にかかる負荷がハンパない!山登りランに挑戦してみた!!

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ゴールデンウィークに家族で温泉に行った。家から車で3時間ほどのそれほど遠くない温泉だ。言うまでもなく、目的は日々のサラリーマン業務で貯まった心身のストレスを温泉によって癒やすことである。

山、しかも登りを走ってみたくなった

温泉で身体を癒すことを目的としているはずの今回の旅行において、私は前日の荷造り時になぜがランニングシューズとウェアを一式リュックに詰めていた。それを怪訝な顔で見つめる嫁と子。そう、今回の目的地である温泉は山間に位置し、当然その付近にはアップダウンの激しい道路となっている。この事実に気づいた時私はそのアップダウンを走ってみたくなってしまったのだ。

いつものジョギングとは違う道を走りたい!

その理由のひとつは宿泊するホテルの目玉が夕食のビュッフェであり、それまでにお腹を空かせておきたかったこと。そしてもうひとつの理由がいつもと違う道を走ってみたくなったことである。早いもので私がジョギングを始めてから2年強が経過した。週に1-2回のジョギングを習慣づけているが、この間走ってきたコースというのはほぼほぼ同じコースだった。7kmコースと10kmコース。たまにそのコースを伸ばしたりカットしたりして距離を調整してみたりもしたが、基本的には同じ道・街並みを走っている。

つまりは2年の間同じコースを走ってきたということになる。こうなるとどうしてもマンネリや飽きが生じてしまい、前述の違った道を走ってみたいという欲求にかられるわけだ。しかも今回は山道というマンネリを打破するには強烈過ぎるオプションまでついている。関東平野のど真ん中に住んでいる私がいつも走るコースは至って平坦だ。あるとしても陸橋や地下道のアップダウンくらいであり、山を走りたいという強いモチベーションが生じ、嫁子の「旅行に行ってまで走らなくていいのに…」という冷たい視線を感じながらランニング用品を一式持っていくことにした。

山を走って登ってみた結果…。

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ゴールデンウィークの渋滞をナメていたわけではないが、想定よりもチェックインが遅くなってしまった。土地勘のない山道の夜間ランはさすがに危険なので、日が出ている時間帯に走ることは絶対条件である。何とか17時頃には到着し、すぐに着替えて出発した。ホテルを出てから1-2kmのアップダウンはそれほどでもなかった。いつもの陸橋の登り降りを繰り返すくらいの感じかな。コレくらいなら楽勝かも、なんて思っていたのもつかの間、3kmくらいから「THE登り」と言えるくらいの傾斜が私を襲ってきた。

登りも下りも経験したことのない状況に!

最初は待ち望んでいた登りにテンションが上っていたものの、すぐにそのテンションはへし折られる。これほど急な傾斜をそれなりの距離で走った経験はなく、ふくらはぎが悲鳴をあげた。張りが出て足が前に進まなくなる。止まって足を休めてストレッチしなければどうにも走り続けることができない。こんなことは初めての経験であり、いつもの平坦なコースでは体験できないものだった。ペースも1km=7分までくらいしか上げることができない。その割には息が切れ心肺への圧迫を強く感じた。感じたことのない苦しさだったが、不思議と時間は短く感じた。走る前に設定していた距離にあっという間に到達し折り返して来た道を下った。

下りは下りで初めての経験だった。意図的にブレーキをかけなければ信じられないスピードで走ってしまっていた。いや「走る」というより「落ちる」って感じのスピードだ。ペースも1km=4分と平坦では決して感じることのできないスピードを味わうことができた。登りでスピードが出せなかったので、想定よりもゴールが遅くなるかと思っていたが、下りで完全に取り返し、予定通りの時間にホテルに帰ってくることができた。

バキバキの筋肉痛も初めてのコースは楽しい!

もうホテルに帰った途端に身体に違和感を感じた。ピクピクと足が震えて階段を降りることができない。翌日は太ももがバキバキの筋肉痛状態に。いつものジョギングでは考えられないくらいの負荷がかかっていたということだろう。そんな負荷が高く、苦しくて苦しくて仕方のなかった山でのジョギングだが、正直言ってとても楽しかった。初めてのコースで見える景色が新鮮だったということはもちろん大きいが、それよりも山を登り下りしている時のいつも感じないような心体への負担だったり、経験した事のないようなスピードだったりの強い刺激こそが楽しさの一番の理由だと思う。

実はこの連休にマラソン大会に出ようと思っていた。普段のジョギングのモチベーションを上げるというのが目的だった。今回の温泉旅行とバッティングしてしまい断念したわけであるが、マラソン大会に出場するのと同じくらいの楽しさと貴重な体験を山登りランで得ることができたかな。

 

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