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大スランプとTBSオールスター感謝祭 ―ハーフマラソン完走のためのトレーニング 31日目―

2016年4月25日

ハーフマラソンを完走するためのトレーニングの31日目。今日もiPhoneアプリ「Runtastic」を使って計測しながらトレーニングを実行した。

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動きを小さくして走ってみる

TBSオールスター感謝祭のミニマラソンがヒント

相変わらず大スランプ中。少し走ると息が上がり苦しくなってしまう。今回はスランプを抜けるために少しトライしてみることにした。ヒントになったのはTBSで放送していた「オールスター大感謝祭」だ。この番組ではミニマラソン大会が名物となっているのだが、それを見ていて気がついたことがある。目に留まったのは若手俳優佐野岳くんと、元宮崎県知事の東国原氏。結果としては佐野岳くんが上位に入賞したのだが、このミニマラソンは10kmを切る短い距離だったが故の結果だったと思う。これが20km、30kmとなっていれば結果は違っていたのではないかと。二人の違いは走っている時のフォーム=動きの大きさだ。佐野岳くんが無我夢中に手足を大きく動かしているのに対して、東国原氏は手足がそれほど動いていない。体の近くで小さくまとまっている印象であり、長距離を走るための動き方だと思った。

これをヒントに今日のランは小さい動きを意識してみることにした。足はあまり上げずに歩幅もいつもよりも狭目に細かく動かしてみた。いわゆるピッチ走法なのだろうか。手も同様に極力体から離れないように、小さく小刻みに振るようにした。するとどうだろうか、体にかかる負担が軽減されたようでここ数回のような重さを感じることがなかった。それが影響したのか、呼吸もここ数回と比べるとそこまで苦しさは感じずに少なくとも「止まりたい」と思うようなことはなかった。そういえば、、、タイムを意識するあまりに体に力が入って動きが大きくなってしまっていたかもしれない。もともと長距離走の経験値は低いので、佐野岳くんのような走り方になっていたのかも。当初はもっとリラックスしていて体に力が入らないように走っていたはずなのだ。

これで少し改善されたと期待したい。そしてスランプを抜けるきっかけになってくれればと。気がつけばレース本番はすぐそこだ。本番でのペースとか、本番を意識した練習が一切出来ていない。来週はそれを想定して走ってみようかな。

 

今週のトレーニング

31日目:7km ペース走(5:30min/km)

  • 走った距離
    7.30km
  • タイム
    00:40:17
  • ラップ
    1.0 km 05:58 min/km - -
    2.0 km 05:31 min/km - -
    3.0 km 05:22 min/km - -
    4.0 km 05:29 min/km - -
    5.0 km 05:19 min/km - -
    6.0 km 05:04 min/km - -
    7.0 km 05:26 min/km - -

 

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