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脱初心者のためのロードバイクに求める条件とは? ー2台目のロードバイク購入計画ー

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ついに決心した。私は2017年中にロードバイクを買い換える。私にロードバイクの楽しさを教えてくれた愛すべきMomentum iWant R-1に別れを告げ、二代目となるロードバイクを購入すること決意したのである。

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次のロードバイクに求める条件とは?

ということでいつものように何回かにわけて次のロードバイク購入に向けて候補となるべき車種を調査していくことにした。初回の今回は私が二代目のロードバイクに求める条件を考えていきたい。2回目以降はその条件に対してクリアできているか否かを判定して得点をつけていくことにする。そうすると条件をどれだけ満たしているかが可視化されて購入を検討しやすくなるのだ!

条件1:重量が10kg以下であること

まず一つ目の条件は重量が10kg以下であること。重量12kgのiWant R-1に乗っていて私が感じたのは「軽いは正義」であるということdだ。車体が軽ければ当然走りにも影響してくるし、スピードも出しやすくなる上疲労も感じにくくなる。また、持ち運びも楽になり、モチベーション低下も防いでくれる。だから重量が10kgの軽い車体であるということをマストの条件としておきたい。その中でどれだけ軽いかで得点に差をつけていくことにする。

条件2:価格が15万円以下であること

続いては非常にシビアな問題である価格・予算についてだ。今年中に貯められる予算の限界と、ある程度のスペックを求めた時のバランスを考えて15万円以下というところに設定してみた。もちろんそれを下回る車種もあるだろうし、同じコンポーネントを搭載していても15万円を上回ってくるロードバイクもあるはずだ。とりあえず予算=15万円を基本線として、そこからプラスマイナスの差額をみて採点していこうかなと。

条件3:ワイヤーがフレームの中を通っていること

そしてワイヤーがフレームの中を通っていることも条件として上げておきたい。ハタから見たらどうでもいい問題かもしれないが、私の中では重要だ。ワイヤーに邪魔されずに持ち運びやすくなり、保管場所であるベランダからの移動が楽になるというメリットもあるし、何よりも野暮ったさが消えて非常にスマートであり、見た目的に「脱初心者」を計れるのではないかと思っている。ちょうどエントリーモデルとそれ以上のモデルの境目にある条件のようにも見えるので、個人的にはぜひこだわっていきたいポイントだ。

条件4:コンポーネントがSHIMANO 105以上であること

そしてそしてロードバイクの根幹となるコンポーネントにもこだわっていきたい。2年近くiWant R-1に乗っていて最も不満を感じたのは重量とコンポーネントだった。コンポのグレードが上がれば当然機能性も向上するので、乗車時のストレスが大きく変わってくるということ。ここもエントリーモデルとの境になると言われるSHIMANO 105以上のものにこだわっていきたい。パーツ単位でグレードを変えてくる車種もあるようなので物によっては一部が105であるとか、オール105が売りであるとかの差も出てくるだろう。その辺に注視して採点していこう。

条件5:その他のオプション査定

最後はオプションとしておく。例えば↑の条件に当てはまらないような高いポイントがあるとか、逆に条件は満たしているものの致命的なデメリットがあるとかでプラスマイナスの評価をする。予算がオーバーしていてもデザインがよかったらオプションとしてポイントがプラスされるだろうし、条件4つすべてで高得点を出しているのにとある問題で大きくマイナスしてしまうってこともあるかもしれない。つまりはこのオプション査定次第で大逆転も可能ということになるということ。

ありがとうiWant R-1!そして脱初心者を目指す!

以上、5つの条件に対して、ひとつの条件を20点満点で採点して合計での満点がちょうど100点になるように得点をつけていくつもり。次回からはこの条件ベースで、各メーカーが出している自慢のロードバイク達を採点していくことにする。そして、その中から最高得点を獲得したロードバイクが私が2017年中に購入するべきロードバイクということになるのだ。

iWant R-1はロードバイク初心者の私にその楽しさと魅力を大いに伝えてくれた。価格的にもまさにエントリーモデル中のエントリーモデルと呼んでいい存在であり、役割を存分に果たしてくれたと思っている。そのiWant R-1の意思引き継ぎ、二代目のロードバイクに求められるテーマは「脱初心者」である。だからある程度のスペックを求めていきたいと思うし、すれ違う先輩ローディーの皆様が見てもご納得いただけるようなモデルを選びたいと思う。そして、、、お金貯めなきゃですね…。

 

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