桜の写真 2016-2017 ーカッコいい写真を撮りたいアーカイブスー

今年も春を迎えますね。卒業の時期が終わるといよいよ胸躍る桜が咲く季節となります。新生活や新たな出会いなどを連想してとてもワクワクする季節ですね。桜はカメラ・写真との相性も良く、その美しさを写真に収めたいという方も多いのではないでしょうか?今回は過去の作例の中から桜にフォーカスを当ててご紹介します!

2016年から2017年に獲った桜の写真

夕方の桜

2016年に撮影した桜です。相性が悪いらしく、桜を見に行くときは昔から天候に恵まれないことが多いのですが、この日は珍しく太陽と桜を同時に見ることができました。そんな気持ちが嬉しかったので、両者が入り込む構図で撮影しました。時間帯が夕方だったということもあって日差しが良い感じの演出になっていますね。そして、この横(もしくは下)から被写体を映り込ませる構図は私が花を撮影する時にはけっこう頻繁に使う構図でもあります。全体を収めるよりもどこかを切り取った方が、主役が引き立つような気がするんですよね。

カッコいい写真を撮りたい ―40枚目/サクラサク―

2016.04.13

 

光と桜

ということで2017年に撮影した桜も同じように横から被写体を写り込ませた構図になっています。この時の背景は湖で、水面が太陽光に反射していました。それをズームレンズでボカして撮影し、桜にスポットライトが当たっているようにしてみました。また、この2017年からLightroomで現像をし始めています。緑がかった色味とか、周りのシャドウとかはLightroomの効果ですね。色味を替えたことで「桜感」はあんまりでてないかな。

湖に反射した夕焼けの光を利用する! ―カッコいい写真を撮りたい 62枚目―

2017.09.14

 

天気が悪い日の桜

こちらも2017年の別の日に撮影した桜です。この日は例年通り天候に恵まれず、さらには桜はすでに散り始めてしまっていました。そんな悪条件下であることをできるだけ感じさせないように工夫しました。背景をボカして天気がわからないようにしつつ、ピンクではなく白を強調することで光が当たってなくてもキレイな色味の作品にすることができたと思います。

天気の悪い日の桜の撮り方 ―カッコいい写真を撮りたい 60枚目―

2017.04.11

 

モノクロの桜

残りの2つは少し趣向を替えて撮影した桜です。ひとつ目は「花」ではなく桜の「樹」を被写体とした作品です。いつも花にフォーカスを当てていたので、私としては珍しいです。さらにはモノクロにすることでシルエット化し枝の動きが強調されるようにしてみました。パッと見では桜とはわからないかもしれませんが、その辺も気に入っています。

天気の悪い日の桜の撮り方 ―カッコいい写真を撮りたい 60枚目―

2017.04.11

 

地面に散った桜

過去2年で撮影した最後の桜の写真です。時期的にもう散り始めてしまったのでそんな寂しげな桜を表現してみました。本当は散っている最中の花びらを撮りたかったのですが、なかなか難しくてこの時の私のレベル感では上手く撮ることができませんでした。ということで地面に散ってしまっている桜をローアングルで撮影しました。これなら動かないでいてくれるので。たくさん花びらが散ってしまっている=桜の時期の終了を表現できた作品です。

天気の悪い日の桜の撮り方 ―カッコいい写真を撮りたい 60枚目―

2017.04.11

 

桜を撮りたくなるのはなぜか??

個人的には花や植物は写真との相性がすごくいいと思っています。動かないからフォーカスを合わせやすいですし、色とりどりで周辺の景色に馴染みつつ存在感を放つことができるからです。私も写真を始めてから、紫陽花、曼珠沙華、向日葵、秋桜と植物を被写体として選択することは多かったと思っています。思えば気に入っている作品も多いですね。

その中でも桜は特別な存在です。複数回被写体に選んでいて、毎年そのために撮影に出かける花というのは他にはありません。とても魅力のある花だとは思いますが、なぜそこまで桜に魅了されて毎年桜を撮りたくなるのでしょうか?少し考えてみました。

  • 日本は桜が多くて目にする機会が多いから
  • 1週間ほどで散ってしまう貴重な花だから
  • 出会いと別れのストーリーを想像させるから
  • 昔からの名所がたくさんあって歴史を感じるから
  • 感動するくらいに美しいから

昨年までは「美しいから」「貴重だから」って理由で撮影していたと思います。今回理由を考えてみて、すごくストーリーを連想しやすい花だなあって改めて感じました。今年は桜とそこから想像できるストーリーまでを写真で表現したいと思いました。さて、どこに取りに行こうかな。

 

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