コンデジ購入計画vol.6 ーカメラ歴3年半の私がRICOH GRを購入した7つの理由ー

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ここまで5回に渡ってコンパクトデジカメの購入を検討してきた。このブログで購入計画シリーズはロードバイク絡みに続いて4回目であるが、実は今回はほとんど迷わずに購入を決めた。RICOH GRを触った時の操作性の良さと撮影された写真のカッコよさに心を奪われたからだ。Cyber-shot RX100PowerShot G9Xも結局はまったく及ばなかったわけだが、私がRICOH GRを購入した7つの理由はこちら↓だ。

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カメラ歴3年半の私がRICOH GRを購入した7つの理由

理由1:センサーがAPS-Cでキレイなボケ味の写真が撮れること

RICOH GRの最大の売りはそのセンサーサイズだろう。デジタル一眼レフ並のAPS-Cサイズのセンサーを搭載している。これによってコンデジのレベルを超えた画質の写真が撮影できるようになる。そしてこのセンサーサイズが作り出すもうひとつのメリットは「キレイなボケ味の写真が撮れること」だ。つまりは奥行きのある、劇的な写真を作り出すことが可能なのだ。私はスマホではなくカメラで撮影するメリットはカッコいい写真が撮れるか否かだと思っている。最近のスマホは高品質であるため、そこそこ「キレイな写真」を撮影することは可能だ。ボケ味含めたこのセンサーサイズでできることこそ、デジカメで撮影する意義だと思う。だから大きめのセンサーに惹かれた。これが一つ目の理由。

理由2:最短撮影距離が10cmだったこと

そもそもコンデジを買い換えるきっかけとなったのがこの最短撮影距離だ。先代のG1Xの最短撮影距離は20cmであり、寄って撮影するどころか、普通の距離だと思いカメラを構えてもわざわざ離れなければならない、なんてことも度々あったのだ。だから最短撮影距離は重要だった。RICOH Digital4であれば1cmだったし、RX100であれば5cmだった。それらに比べればGRの最短距離は遠いが、、、20cmに比べりゃ全然ましじゃん!と。そこまでは寄れないがそれなりに寄れる=許容ということで。

理由3:多重露光での撮影が可能だということ

前々から興味のあった多重露光での撮影機能。ざっくりいうと複数枚を重ねて撮影し、合成状態のように1枚の写真としてアウトプットできるという機能だ。実は私がメインで使用しているデジタル一眼レフ CanonEOS 60Dにもこの多重露光の機能がない。だから私が多重露光をしたかったらスマホのアプリに頼るか、フォトショを使うぐらいしか策はなかった。せっかくコンデジを買い換えるのだから、この機能があれば60Dの欠点を補充することができるなと。だから多重露光機能を搭載している点も大きなポイントだったのだ。

理由4:エフェクトがかっこよくて細かく設定ができること

最大にして最大の理由がこれだ。ぶっちゃけ他のカメラにだって、スマホにだってエフェクト機能はある。けれどもGRほどにカッコいいエフェクトを搭載してるカメラもアプリも見たことがない。なんというのかすごく上品でクリエイティブだと思う。他の機種のエフェクトは機械的というか、とってつけただけのエフェクトに感じるのだ。店頭にRX100を触りに行って、隣にあったGRに心を奪われたのはこのエフェクトが理由だった。

さらにはこのエフェクトをかけつつコントラストやシャープネスなどの細かい設定ができるし、撮影モードを切り替えた上でエフェクトを欠けられる。だからかっこいいエフェクト状態で露出を変えることができるのだ。カメラ単体でこだわった演出が可能なのだ。G1Xではエフェクトをかけると融通が効かなかったので、この点もポイントが高かった。また、RAWで撮影しておいてあとからこれらの機能を使ってカメラ内現像をすることも可能。事前にエフェクトを選ぶ時間がないような時に、構図だけ決めて撮って後から好みの画にすることだって可能なのだ。カッコよさに加えて気の利いた機能。GRを選んだ一番の理由。

理由5:軽量で持ち運びやすいとこと

RX100に比べるとやや大きい。「ポケットに入る!」とうたっているブログは多いが、お尻のポケットやジャケットのポケットならまだしも、実際問題ズボンの前ポケットに入れるのは無理だ。コンデジにしてはそれなりの大きさではあるということ。ただ感じたのはその軽さ。先代が無駄に重量のあるG1Xだったこともあるのか、想像以上の軽さだった。見た目に騙されたかも。この大きさであればもう少し重いのかと錯覚した。大きさ的にはやや不利ではあるものの、その軽さでは他のコンデジにも引けを取らない。少なくとも私が重視していた「機動力」「携帯性」という面ではなんら問題はない。その見た目以上の軽さもGRを選んだ大きな理由である。

理由6:見た目がかっこいいこと

意外と大切なその見た目。気に入った見た目ならいつも持ち歩きたいって思うし、どんなに機能が優れていても見た目気に入らなければ手にとるのが億劫になってしまうかもしれない。まさにRX100がそれだった。機能性や携帯性は素晴らしいのに見た目があまり好きではなかったのだ。それに比べてGRはほぼ完璧である。SONYやニコンやCanonのようなメジャーなカメラたちとは一線を画するようなデザインがたまらない。この見た目だったら外出の時に持ち歩きたい、って思うだろうな。

単焦点だけどクロップ機能で焦点距離は変えられること

私が思うGRの最大の弱点は単焦点であるということ。もちろん単焦点がメリットだと感じる方もいるとは思うのであくまでも個人的な感想だ。レンズ交換式のデジイチならまだしも、気軽に持ち運びたいコンデジが単焦点っていうのは不満だったし、今でもやや不安だ。でもGRにはクロップ機能がある。単焦点ながらも焦点距離を変えられるという機能だ。厳密にはトリミングらしいので、焦点距離を変えているわけではなく、その焦点距離「相当」の画が撮れるというものらしい。ズームとは違うし、被写体に寄れるということではないが、そこへの不安を少しだけ解消してくれる要素ではあると思う。ただ1点だけでしか撮影できないということではなく、画角は変えられるし「寄ってるっぽい」写真は撮影できるということ。この機能が最大の弱点を補完してくれたから、GRを選んだ7つ目の理由とする。

ということで私はRICOH GRというコンパクトデジカメをゲットした。まだそれほどの撮影機会をこなしたわけではないものの、現段階ではほとんど不満はない。逆にそこから作り出される写真には改めて感動させられたし、自分が求めていた写真がそこにはあるような気もしている。もしかしたらEOS 60Dを脅かすような存在になるかもしれない。まあ、使ってみての感想はまた違ってくるはずなので、少ししたらまたレビューしますね。

 

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