EASY REVIEW

40代・WEBディレクターのレビューとTipsのサイトです。

RUN

CW-Xジェネレーターモデルが救世主!?ジョギング中の身体の痛みを考える

2017年9月8日

アラフォーにもなると体のどこかに何らかの痛みを抱えている状態が常になってくる。その痛みがなかなか消えずに長期に渡って苦しめられるというのも「アラフォーあるある」なのだろうか?

ジョギングしていて感じる身体の痛み

このブログでも加齢とともに怪我が増えているということは書いているし、それを予防するためのサポーター類なんかも紹介してきた。

ジョギング中の膝の痛み対策!ZAMSTの膝サポータRK-1の効果とは?

もうこの歳(アラフォー)にもなると何もしなくても色んなところが痛くなる。腰だったり、肩だったり、背中だったりと痛みのヒートマップがあるとしたら色のついてない箇所を探すほうが難しいんじゃないかってくらい ...

続きを見る

が、負傷や痛みは一向に減ることなく、常にどこかが痛いという状態が今なお続いている。アラフォーのライトランナーが悩んでいる痛みは↓こんな感じだ。

走り始めに感じるかかとの痛み

いつも走り始めは右足かかとの内側に痛みを感じる。しばらく走るとたいていは消えるのだが、年末年始に6日連続ランにチャレンジした時は2週間ほど走れないくらいに痛んだ。間隔を開ければ引く痛みなので放置してしまっているが、かばいようのない部位の痛みであるため重症化させたくはない。

3ヶ月くらい苦しんでいる膝の痛み

そして最近は膝の痛みにも苦しんでいる。左膝の外側の慢性的な痛みだ。どうにもならなかったので久しぶりに医者に行ってしまった。この年齢で運動するとどこかしらにガタがくる。ストレッチで身体を柔らかくしながらだましだまし走っていくしかないとのこと。時間が経つにつれて治ってきてはいるものの、もうしばらくお付き合いが必要かもしれない。

普段の生活にも影響する腰の痛み

私は姿勢が悪い。だから簡単に腰に痛みを感じる。朝の通勤電車で1時間弱立っているだけで腰が痛んでしまう。ジョギング中、特に10km以上の距離を走り終わった時なんかは腰のダメージも大きい。座ってしまうと立ち上がれなくなるくらいの痛みを腰に感じることになる。腰をやると日常生活への影響が大きい。最悪の場合、立っていることも座っていることもできなくなってしまうから厄介だ。

リタイヤせざるを得ないふくらはぎの痛み

最後は筋肉系の痛みだ。顕著に発生するのはふくらはぎ。ここにビリビリとした痛みを感じた時はほぼ確実に肉離れの前兆である。言うまでもなく肉離れの類は重症化の恐れが高い。だからビリビリを少しでも感じたら走り続けることはせずにその場でストップをかけるようにしている。このビリビリが加齢とともに増えてきているのが嫌な感じだ。

救世主となるのかCW-Xジェネレーターモデル!

そんな痛みばかりの私がつい先日、スポーツショップで目にしたのがCW-Xジェネレーターモデルである。CW-Xジェネレーターモデルとはランニング用のスパッツ・タイツ的なアイテムだ。ただ私がこれまでに防寒用として履いてきたようなペラペラのタイツではなくて、スポーツに最適化されているコンプレッションウェアというものになるらしい。

コンプレッションウェアとは?

それではコンプレッションウェアとはなんなのか?どうやら着圧式のウェアであり、ピタッとしたウェアの圧力によって身体の動きを補助するというものらしい。

コンプレッションウェアとは 身体の最適な部分に圧をかけることにより筋肉の無駄な動きをおさえ、正しい筋肉の使い方のサポートや血流促進をすることでスポーツパフォーマンスを向上させる機能性ウェアです。

なるほど。スポーツ選手とかが着ているようなヤツということですね。先に書いたように私の中ではロングスパッツは完全に防寒用という位置づけだった。コンプレッションウェアを使うことで少しはジョギング中の身体の痛みを解消することができるのだろうか?

CW-Xジェネレーターモデルとは?

コンプレッションウェアの中でもCW-Xジェネレーターモデルはテーピングを巻いた時のような効果があり、筋力を補助してくれるというタイプのウェアらしい。

「テーピング原理をタイツに組み込めないか」CW-Xの代表的なアイテムであるスポーツタイツは、そんな発想から生まれました。私たちは、ワコール人間科学研究所の研究開発をベースに、「テーピング原理の応用」というアイデアに、長年培ってきた女性用下着の「ガードルの技術」を組み合わせ、今までにないスポーツタイツを誕生させました。現在では、テーピング原理のみならず、ワコールならではの技術や素材開発などを駆使し、コンディショニングをサポートする多彩なアイテムへ可能性を広げています。

なんとガードルの技術を生かしてテーピングの原理を組み込んでいるとのこと。私的にはテーピングはサポーターよりも固定度が高く、怪我の時にも怪我の防止用としてもかなり高い効果がある印象だ。ネックはテープを巻いたり巻き方の知識を得たりの手間だったが、それを「タイツを履くだけ」で可能にしてくれるという素晴らしいアイテムらしい。

ねじる・止まるなどの動きから身体を保護する!

CW-Xはたくさんのシリーズが出ているようだが、私が注目しているジェネレーターモデルは、「膝」「腰」「ふくらはぎ」と私が痛みを頻繁に感じてる部位を保護してくれるらしい。レビューを見ても履いているだけでそれまで感じてる痛みが和らいだなんてものも目にした。これはすごく期待できそうだ。どれどれいくらぐらいするのだろう??

・・・なんと・・・高い!ロングタイツの常識を打ち破る金額だ。それでも日々痛みを感じ続ける40代としてはぜひ試してみたい気もしている。ロードバイクの買い替えを遅らせようか…。先週末も左膝の痛みが再発したばかりだし、本格的に身体を守るために前向きに考えてみようかな。

 

スポンサーリンク

 

人気記事

1

今年の1月に購入したNORTH FACEシャトルデイパックはとっても気に入っている。ワタシが普段持ち歩いているアイテムがキレイに収まるし、大容量でプラスアルファも可能。そして何よりシルエットがカッコい ...

2

※この画像はイメージです。 ここ最近は怪我だらけ。特にひどかったのが左太もも裏の肉離れ、いわゆるハムストリングというやつだ。執筆当時で1ヶ月が経過し、ようやく痛みも引いてランニングに復帰できそうな段階 ...

3

超超超久しぶりのRedWingネタはなんと『【2018年版】夏にブーツを履くと暑苦しいのかを再検証してみた!』以来1年以上ぶりだって。スポーティーなファッションへの改造をしてみたりして服との相性的にR ...

-RUN

Copyright© EASY REVIEW , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.